眠りは年をとるにつれて悪くなるという一般的な印象があります。
この印象のある面は眠りの研究によって確かめられていますが、確かめられていない面もあります。
たとえば、1日の睡眠時間は老人では減少すると昔から信じられていますが、まだこの考えを支持する実験的証拠は得られていません。
また、昼寝が多くなることが老人の眠りの徴候であるとしばしば言われています。
しかし、昼寝は状況次第のところがあります。
たとえば、大学生は自由時間が多いから昼寝の頻度が高いという工合です。
老人の揚合も、単に羽毛 布団 販売を退職して自由時間が多くなったために、昼寝が増加しているのかも知れません。
日本は勿論、世界的に先進国の高齢化が蒲実に進んでいますから、老人の眠りについて正しい認識が必要でしょう。
青年と老人の一晩の睡眠図を比較してみると、老人の眠りの特徴がよくわかります。